バイオインフォマティクス

生命情報学に関する基本的な理論や解析ソフトウェアの使用方法について.

創薬研究におけるスキャホールドホッピング (scaffold hopping) とは,活性が確認されているリード化合物のスキャホールド (化合物のコアとなる骨格構造) を変化させることで,より活性が高い化合物や毒性が低い化合物を探索する手法.元のスキャホールドが別のスキャホールドへ変化することを跳躍 (hop) に例えて,スキャホールドホッピングという.脂溶性のスキャホールドをより極性の高いものに置換することで,溶解性を増したり,フレキシビリティが高いスキャホールドをより固いものに置換することで,結合親和力を増進させたりすることを目的に用いられる.

  1. Boehm HJ et al., Scaffold hopping, Drug Discovery Today, 1(3):217-224, 2004
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