タンパク質中の重原子

タンパク質を構成する原子は炭素 (C)、窒素 (N)、酸素 (O)、硫黄 (S)、水素 (H) の5つの種類からなる。タンパク質周辺の研究分野においては、これらの中でも特にCNOSを重原子と呼称することが多い。分野によって重原子という用語の意味が異なるので注意が必要となる。20種類のアミノ酸の内、全てのアミノ酸が炭素、窒素、酸素および水素原子 (CNOH) を有する。一方で、硫黄原子を含むアミノ酸は20種類のアミノ酸の内、メチオニンとシステインに限られる。これら硫黄原子を含むアミノ酸は含硫アミノ酸 (sulfur-containing amino acid) と呼ばれる。

Constituent atomVariety of amino acid
CNOH全アミノ酸
CNOSH含硫アミノ酸 (メチオニン、システイン)
このエントリーをはてなブックマークに追加

Site search

ページのトップへ戻る