ディレクトリの移動

ディレクトリを移動するには、"cd"を使う。その他にも、"pushd"や"popd"も便利なコマンドである。まずは"cd"について。

1|$pwd
/home/john
2|$ls
depot perl software tips work add_up.txt
3|$cd ./work
4|$pwd
/home/john/work

まず、1|$にてカレントディレクトリの確認をしている。2|$では、カレントディレクトリに存在するファイルおよびディレクトリを表示させている。その結果からカレントディレクトリには"depot", "perl", "software", "tips", "work"の5つのディレクトリと"add_up.txt"というファイルが存在していることがわかる。ここで、workディレクトリに移動するために3|$でコマンドを入力している。その結果、4|$にてカレントディレクトリを表示させると移動が成功したことがわかる。

また、"pushd"と"popd"もディレクトリを移動するために用いられるが、これらはそれぞれブラウザ等における進むボタンと戻るボタンと大体同じ機能を持っている。

1|$pwd
/home/john
2|$ls
depot perl software tips work add_up.txt
3|$pushd ./work/tsukuba/misc
~/work/tsukuba/misc ~ ~
4|$pwd
/home/john/work/tsukuba/misc
5|$popd
~ ~
6|$pwd
/home/john

3|$で./work/tsukuba/miscに移動した。4|$で確認できる。5|$で"popd"を入力することで"pushd"を入力したディレクトリに戻ることができる。とても便利なことに、"pushd"の記憶は複数回持続する。複数回"pushd"を入力した際は、"popd"を一回ずつ入力することでその都度位置記録をさかのぼることができる。

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