選択肢の選択 (echo)

プログラムを実行したときにインタラクティブモードの起動が必須であるが,選択を求められる場合,あらかじめ選択する項目が決まっている際にはインタラクティブモードを起動させたくない場合がある.そのようなときには echo を用いるとインタラクティブモードを起動させずに,選択肢を選択できる場合がある。

以下のように,gromacs の pdb2gmx を実行するとインタラクティブモードが発動する.

1|$pdb2gmx -f foo.pdb -water tip3p
1: AMBER03 protein, nucleic AMBER94
2: AMBER94 force field
3: AMBER96 protein, nucleic AMBER94
4: AMBER99 protein, nucleic AMBER94
5: AMBER99SB protein, nucleic AMBER94
6: AMBER99SB-ILDN protein, nucleic AMBER94
7: AMBERGS force field
8: CHARMM27 all-atom force field (with CMAP) - version 2.0
9: GROMOS96 43a1 force field
...

以上のダイアログでは数字を選択する必要があるが,あらかじめ選択する数字が決まっている場合は以下のように実行コマンドの直前に echo 3 | のような記述を加える.

1|$echo 3 |pdb2gmx -f foo.pdb -water tip3p

このようにすることでインタラクティブモードを経ずにコマンドを実行することができる場合がある.

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