cpanmのインストール

Perlは様々な目的に応じて提供されているモジュールと呼ばれる便利ツールと併せて使うことでその真価が発揮される。モジュールをインストールするには、CPANと呼ばれるツールを利用することができるが、他にも、さらに便利で簡便なcpanmと呼ばれるツールがある。このcpanmをインストールする。このcpanmはroot権限を持っていないユーザーでも簡単にローカルにインストールすることができる。インストールは /home/john/executable 以下に行う(johnはユーザー名)。

まずはcpanmをダウンロードする。場所はどこでもいいが仮に /home/john とする。

1|$wget https://raw.github.com/miyagawa/cpanminus/master/cpanm

次に、(bashを使っている場合は)~/.bashrcに以下の2行を追加する。最初の行の黄色い文字はcpanmをインストールするディレクトリを指定する。2番目の行はモジュールのサーチパスを指定する記述であり、実際にperlでモジュールを使用するとき、この記述が正確でないと起動されない。以下のようなディレクトリを指定する。

export PERL_CPANM_OPT="--local-lib=$HOME/executable"

export PERL5LIB=$HOME/executable/lib/perl5:$PERL5LIB

さらに、~/.bashrcを更新する。

1|$source ~/.bashrc

ディレクトリは移動せずに以下のコマンドを打ち込む。

1|$perl cpanm App::cpanminus

以上の操作でインストールできる。自身で設定したモジュールサーチパスではqsub等を使った際にエラーがでる場合がある。そのようなときには、モジュールサーチパスを -I オプションを使うことで明示的に指定できる。

1|$perl -I ~/software/perl5/lib/perl5 foo.pl
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